仕事のこと
昨日の夜、仕事をひとつ辞める話を上司としてきました。
ひとつ、というのは、アンリが2つお仕事をしているからです。塾の先生とスタッフ、それから校正のお仕事。今回話題になっているのは塾のほう。
で、結論から言うと、完全な退職とはならず、業務の大幅カットという形になったわけです。
本当は完全に辞めたかったのですが、今担当している生徒を私の代わりに担当できる先生がいないのだそうで、その生徒の授業だけ、週一回担当することで話がまとまりました。
落とし所としては妥当かな、という感じです。
上司のほうは精神の病気についてある程度理解のある方で、話が早くて助かりました。無理ない程度に働き続ける事が出来るのかしらと不安ではありますが、まあ情報共有出来たので…
それから、
治療に専念した方がよいと判断しての退職の話でしたので、もうひとつの仕事のほうも、これからは考えていかなければなりません。
校正の仕事の方はかなりクリーンな会社で、ただでさえよい境遇に身を置いているのですが、それでもやはりきついはきついので…
あとは、うちの収入が支出と見合っていないのは、皆さんなんとなくお察しだと思います。
無駄遣いしている訳ではないですよ。すごく贅沢している訳でもないのですが、そもそも収入が少なすぎるのです。でも働くのは無理がある体調なので、どうしようかな!という感じなわけです。
生きるのって難しいね。
まあいろいろ考えてはいます。あんまりいい報告が出来ないかもしれないですが、そっと見守ってくれていたらそれで十分ですので。
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